GHMの最近の歴史において、最も戦略的ビジネスの発展の1つとして挙げられるのが、2016年の日本東京での会社設立であります。
GHMでは、全ての国々において、クライアントの要望に合うよう、技術面での知識と経験を適用させています。特に日本では、このコロナ下おいても、各地方の協力会社と連携し、国内での調査や開発に伴う手続きを実施し、土木建設業界のニーズまた地盤調査での技術的解決案を提供しています。
2020年から2021年にかけ、世界中においてこのコロナと言う危機的な経済混乱が発生したにも関わらず、GHMは今まで培った実績を活かし、先々に起こり得る問題を事前に検討し、何よりも顧客へ技術的解決案を提供することを目的とし、日本でのエネルギー開発事業に再び焦点を合わせることができました。
一例として、GHMにとって重要な国際的事業顧客の依頼より、福島県で盛土斜面安定性の調査を実施しました。この調査においても、日本の現地会社の協力とスペインの技術者のシナジー効果により、顧客が求める行政仕様に適合した技術基準の高い報告書を作成し提供することができました。
このように、GHMは培った技術的専門知識と国際事業での経験が、日本の事業においても活かされています。弊社の献身と継続的な努力は、COVID-19により引き起こされた逆境直面にも適応する能力を持っていることを証明しました。
今後世界で最も価値のある基準の一つ健康管理をこれまで以上に維持することに取り組みつつ、引き続き事業改革に取り組みたいと思います。